小物用フックパネルと人感センサー付LED灯


MDLSD020

製品 Q&A


Q.1  なぜライトは2種類の電池が使えるようデザイン設計されているのですか。どちらの電池が長持ちしますか。

ライト使用中にリチウムイオン電池の残量が少なくなった場合、アルカリ乾電池で継続して使用できるメリットがあります。特にコンセントがない環境や充電器が不足し直に充電ができない場合には大変便利です。リチウムイオン電池はアルカリ乾電池より長持ちします。

 

Q.2  アルカリ乾電池のサイズが単3でなく単4の理由を教えてください。

香港で一番最初に発売された新製品のライトで、持ち運びに便利なように本体サイズがコンパクトに仕上げてられているため、乾電池サイズも単4になります。今後、お客様からのご意見を参考にして次の製品を検討していく予定です。

 

Q.3  フックパネルの用途はなんですか。

軽量な小物なら最高6個まで吊り下げられフックパネルにはライトも取り付けられます。フックパネルはライトと一緒に玄関、キッチン、洗面化粧台などで便利に使っていただけます。

 

Q.4  ライトの底部に付いているマグネットはどんな金属表面に取り付けられますか。

ライトの底部に付いているマグネットは強磁性体をもっている金属にくっつきます。マグネットが使えない場所でも付属アクセサリーのマグネット用シールを使ってらくらく設置できます。

 

Q.5  付属アクセサリーの両面テープの使い方を教えてください。

両面テープはフックパネルを木製素材等に取付ける際お使いいただけます。まずテープの一面の剥離紙を剥がし、粘着面をフックパネルの裏面に貼り付けたあと反対側の剥離紙を剥がします。その後、取り付ける表面に貼り付けます。フックパネルが両面テープでしっかり張り付いているか確認するため、24時間以内にライトを取り付けるのはお控えください。


Q.6  両面テープは最長どのくらい使えますか。

両面テープは、きれいな表面にしっかりと貼り付けていただき、またフックに吊下げる小物が最大使用荷重内であれば長く使えます。*重荷量についてはQ10番 をご参照ください。


Q.7  吸盤の取り付け方のコツを教えてください。

吸盤は、鏡のような滑らかでほこりのない表面に取り付けるのが最適です。

取り付け方法は、次の手順に従ってください。

 

 i.    取り付けたい場所に埃や汚れがないか確認してください。埃や汚れがある場合は湿ったタオルで綺麗にふき取ってください。

 

ii.   次に吸盤の接着面側にぬるま湯をさらっと流し、汚れが残っている場合は取り除き、その後タオルで水気をふき取るか、自然乾燥してください。

 

iii.    吸着面の縁の部分を水分を含んだ指でなでてシールをつくります。

 

iv.    吸着面をくっつける平面に向けて約15秒ほど軽く押しながら取り付けてください。

 

v.    吸着面がしっかり貼りついているのを確認してからゆっくり吸盤から手を離してください。

 

vi.   吸盤の落下を防ぐため、取り付ける場所が滑らかな平面であることを確認してください。

 

Q.8  一度取り付けた吸盤はどのくらい吸着していますか。

上記取付け方法に従って取り付ていただき、かつ各フックに吊下げる物が最大負荷を超えなければ長期使用できます。ただし、何らかの要因で吸着面のグリップが弱くなり落下を起こす可能性があるため、3か月に1回取り外して吸着力を復活していただくことをお勧めします。

 

Q.9  付属アクセサリーの小ネジで木質素材にフックパネルを取り付ける場合の最適な厚さを教えてください。

小ネジの先が板からはみ出さないようにするには、小ネジの長さが約1㎝ですのでそれより約4㎜以上の約1.4㎝の厚さをお勧めします。

 

Q.10  ミニフックの最大重荷を教えてください。

ミニフック1個の最大集荷は300Gで6個のフック全部を使う場合の耐重荷は最大で1KGです。

  

Q11  ライトは防水仕様になっていますか。

防水仕様ではありませんので湿度の高い場所でのご使用はお控えください。


Q12  充電しながらライトを使うことができますか。

ライトは機能しますが点灯はお勧めできません。ライト機能が使いたい場合は、まず充電器のプラグを抜いてから、単4アルカリ乾電池で点灯してください。


Q13  リチウムイオン電池のみで点灯する場合の最大点灯時間はどのくらいですか。使用中に電池残量が減少すると、ライトは暗くなりますか。

高輝度モードで連続点灯は約2-3時間、ナイトモードで約17-18時間です。点灯中は明るさが安定しています。


Q14  単4電池の連続点灯時間はどれくらいですか。使用中に電池残量が減少すると、ライトは暗くなりますか。

 アルカリ乾電池の点灯時間は、電池の製造元と容量によって異なります。ライトには高品質のアルカリ乾電池をお勧めします。ブランドや容量に関係なく、電池残量が少なくなるとライトは暗くなります。これは乾電池の特徴であり、品質不良ではありません。


Q15  両方の電池を使ってライトを点灯する場合の最大点灯時間を教えてください。

高輝度モードで約3.5-4.5時間、ナイトモードで約18.5-19.5時間連続点灯します。


Q16  ライトの中に単4電池を入れっぱなしにして置いても大丈夫ですか。

単4電池は、乾電池ボックスに長時間放置しないでください。ライトを使用しないときは、電池を取り出してください。乾電池ボックスに長時間放置すると、電池の液漏れやライトのコンポーネントが損傷する可能性があります。


Q17  ライトの点灯モードを教えてください。

ライトには4つのモードがあり、さまざまな用途や目的に適しています。高、中、低、又は常夜灯に適したナイトモードのいずれかを選択できます。


Q18  ライトにはメモリー機能がありますか。

センサーモードで使う場合にメモリー機能が作動します。どのように作動するかというと、通常モードからセンサーモードに切り替える際、まず希望の調光レベルを設定するとそれが記録されます。その後、センサーが作動する際に設置された明るさで点灯します。


Q19  人感センサーの作動方法と解除方法を教えてください。

通常モードからセンサーモードに切替るには、ライトを点灯し希望の明るさモードをセットしてください。次に、コントロールスイッチを長押しするとインジケーターランプが3回赤点滅し、人感センサーモードに切替ります。人感センサーモードを解除する場合はコントロールスイッチを1回押すとインジケーターランプが2回赤点滅しライトが消灯し、通常モードに切替ります。


Q.20  ライトは永久に使用できますか。

ライトは耐久性を備えていますが、永久に使用することはできません。ライト内のコンポーネントが故障したり、過度の使用による摩耗や破損によって損傷したりしないように、3年後にライトを交換してください。


Q.21  他社の製品とQEEの製品の違いは何ですか。他社の製品との違いを説明します。

1. 製品はデザインがシンプルで、どこで取り付けられるよう工夫されています。

2. 鍵や小物が吊下げられるフックパネルと一緒に組合せることができるので、鍵類や充電器等を纏めて収納できるメリットがあります。

3. 内蔵されたリチウムイオンとアルカリ電池の両方の電池が使えるため緊急時にリチウムイオン電池が無くなった場合でもアルカリ電池で対応できます。

4. センサーにメモリー機能が付いているのはQEEのライトだけです。


Q22  リチウムイオン電池は危険ですか。

リチウムイオン電池は、取扱説明書に記載されている注意事項に従って使用すれば危険ではありませんが、適切に使用しない場合はライトが損傷する可能性がありますので、充分気を付けてください。